作品販売について2

美術作家にとって、作品を販売することは制作することと同じくらい大切だ。

作者の手から離れて、作品は大きくなっていく。

自分の作品を気に入り、欲しいと思う人が作品を大切にしてくれたら嬉しい。

初歩的なことかもしれないけど、原点だと思う。

作品が大切にされ、価値あるものであり続けるために、これからも制作を頑張ろう。

作品が大きな舞台に上がれるように、その価値を高めるために実力を磨こう。

それが私が作品に対して今できるすべてだ。