制作について14

プロとして通用する実力が、今の自分には足りていないことがわかった。

認識が甘かった。

作品を見る力を持った人の意見は大切だ。

一人ではわからなかったことが、すんなりと客観的によくわかるようになる。

作品数もぜんぜん足りていなかった。

多くの作品を制作して、そこから発見して成長していかなければいけない。

今の流行も少しは取り入れていかないと、いつまでも勝負できないままになってしまう。

見たことがないような独創的な作品をつくるにはどうすればいいか、制作しながら考えていこう。

人生において、必死に頑張らないといけない時期は必ずある。

それが今だと思う。

必死になってみよう。

制作すればするほど作品がよくなることもわかっているし、感覚も研ぎ澄まされる。

わかっているのであれば、必死でやるしかない。

とりあえず、今月中に制作中の作品を完成させて、新作を何点もつくろう。

ひたすら制作に没頭することで、見えてくるものもあるかもしれない。

自分が納得できる作品ができれば、道は開けるのかもしれない。

希望を持って、後ろは振り返らずに進んでみよう。

2024年に成果が少しでも出るように、最後まで力を尽くして2023年を過ごそう。

努力が足りなくて、希望する人生を生きられないのは悲しいことだ。

努力すれば叶うのであれば、叶うまで努力してみよう。

ひたすら頑張ってみよう。

自分が望む人生を手に入れよう。